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 菅野 雅紀 - 略歴(700文字VERSION)
東京藝術大学、同大学院修士課程を経て、同大学院博士後期課程を修了し博士号(音楽)を取得。ドイツ・ラインネッカー文化財団の招きでドイツに、ローム・ミュージック・ファンデーションの奨学生として最高位の成績でハンガリー・リスト音楽院に留学。これまで佐野翠、米谷治郎、小林仁、渡辺健二、H・C=ステファンスカ、G・ナードル、R・マイスター、K・ケナーなどの各氏に師事した。第48回全日本学生音楽コンクール全国大会第1位、第6回ルドミラ国際ピアノコンクール第1位、第15 回ジャンルーカ国際ピアノコンクール絶対1 位(最多副賞を受賞)、第25 回ポルト国際音楽コンクール第3位をはじめ、国内外のコンクールで優勝・入賞を重ねる。ヒルデスハイム国立歌劇場管弦楽団、ウィーン室内管弦楽団をはじめとする国内外のオーケストラと競演。東京、名古屋、札幌、新潟、旭川、スペイン、ハンガリー、ドイツでリサイタルを行っており、CBC(カナダ国営放送)、NHKなどで放送された。「菅野の輝かしく、遠くまで通る美音」(第15回ショパン国際ピアノコンクールのオンライン速報)と評される音色には、他の追従を許さないものがある。研究者として、科学研究費補助金(若手B)にピアニストとして史上初めて採択されるなど、高く評価されると同時に、『四月は君の嘘』(講談社・月刊少年マガジン)の監修と音源提供を務めるなど、活動の幅を広げている。国内外の数多くのコンクールで審査を歴任するほか、各地での講座、特別レッスンは好評を博している。東京藝術大学ピアノ科非常勤講師を経て、2016年より聖徳大学音楽学部准教授に着任。また、武蔵野音楽大学でも後進の指導にあたっている。