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 菅野 雅紀 - 略歴
Updated 2019.3.17
東京藝術大学、同大学院修士課程を経て、同大学院博士後期課程を修了し博士号(音楽)を取得。ドイツ・ラインネッカー文化財団の招きでドイツに、その後ローム・ミュージック・ファンデーションの奨学生としてハンガリー・リスト音楽院に留学。これまで佐野翠、米谷治郎、小林仁、渡辺健二、故H・C=ステファンスカ、G・ナードル、R・マイスター、K・ケナーなどの各氏に師事した。
第48回全日本学生音楽コンクール全国大会第1位、第6回ルドミラ国際ピアノコンクール第1位、第15 回ジャンルーカ国際ピアノコンクール絶対1位(最多副賞を受賞)、第25 回ポルト国際音楽コンクール(WFIMC)第3位をはじめ、国内外のコンクールで優勝・入賞を重ねる。ヒルデスハイム国立歌劇場管弦楽団、ウィーン室内管弦楽団をはじめとする国内外のオーケストラと競演。東京、名古屋、札幌、新潟、旭川、スペイン、ハンガリー、ドイツでリサイタルを行っており、CBC(カナダ国営放送)、NHKなどで放送された。2015年にはブラームス全曲演奏を成功させ、2016年からはシューマン&メンデルスゾーンの全曲シリーズを展開している。「菅野の輝かしく、遠くまで通る美音」と評される音色には、他の追従を許さないものがある。
研究者としても高く評価されると同時に、『四月は君の嘘』(講談社・月刊少年マガジン)の監修と音源提供を務めるなど、活動の幅を広げており、Youtubeでは100万回以上再生を記録している。
国内外の数多くのコンクールで審査を歴任。各地での講座、特別レッスンは好評を博しており、iconArts(2017年・ルーマニア)、AIPAF(2019年・韓国)など海外のマスタークラスでも指導にあたっている。
東京藝術大学ピアノ科非常勤講師を経て、2016年より聖徳大学音楽学部准教授。また、武蔵野音楽大学でも後進の指導にあたっている。